印西市議会 2022-06-09 06月09日-05号
当市で受け付けました児童虐待通告相談において、対象者を特定できた通告につきましては、令和2年度、3年度ともに、全てのケースにおきまして、児童の登園や登校、または訪問による目視確認等により、安全確認ができております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 16番、松尾榮子議員。 ◆16番(松尾榮子) 通告や相談があったものについては、安全確認をしていただいたということで、安心いたしました。
当市で受け付けました児童虐待通告相談において、対象者を特定できた通告につきましては、令和2年度、3年度ともに、全てのケースにおきまして、児童の登園や登校、または訪問による目視確認等により、安全確認ができております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 16番、松尾榮子議員。 ◆16番(松尾榮子) 通告や相談があったものについては、安全確認をしていただいたということで、安心いたしました。
市民の皆様につきましては、例年11月の児童虐待防止推進月間に合わせまして、「広報いんざい」や市ホームページで周知するとともに、市内各保育園、幼稚園、小・中学校、児童館や支所等の出先機関に通告相談窓口を明示したポスターの掲示や啓発用ティッシュの配布を通じまして周知をしております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 13番、近藤瑞枝議員。
また、虐待の通告、相談、保護、自立支援まで、一貫したきめ細かな支援をお願いしたいと思います。先ほども数字がありましたけれども、八千代市の虐待対応件数、平成29年が1万7,755件、そして令和元年が3万5,043件と、2年間で約2倍増加しております。今後、虐待の再発防止、市民挙げての未然防止の取組をしっかりお願いしたいと思います。 虐待のないまち、八千代を目指していただきたいと願うわけでございます。
市民の方が、児童虐待またはその可能性があると把握された場合の通告、相談窓口としましては、児童青少年課が対応しております。 以上でございます。 ○副議長(爲田浩) 松島議員。 ◆1番(松島梢) 中央児童相談所との連携はどうなっているか伺います。 ○副議長(爲田浩) 健康こども部長。 ◆1番(松島梢) お答えいたします。
また虐待と思ったときなど、すぐに児童相談所に通告、相談ができる児童相談所虐待対応ダイヤル、イチハヤク(189)といわれているものでございますけれども、こちらもございます。 ○議長(戸村喜一郎君) 藤田 幹君。 ◆(藤田幹君) ありがとうございます。 ただいま御説明いただいた中で、四つの窓口がありました。
次に、小中学校における虐待の状況やその対応についてですが、学校から通告、相談があった児童虐待の件数は、平成29年度で12件、平成30年度で64件となっております。傾向といたしましては、平成29年度は身体的虐待と心理的虐待が比較的多く、平成30年度は身体的、心理的、ネグレクトが多い傾向にあります。
◎福祉課長(堀田晴彦君) 速やかな対応ということだと思いますが、市に通告相談等があった場合ですけれども、速やかに担当者から、市の場合ですと班の統括、必要に応じて課長のほうに報告がなされまして、その場ですぐ協議を行います。
次に、児童相談所全国共通ダイヤルは、かけると最寄りの児童相談所に通告、相談ができる電話番号です。2009年に開設、2015年に覚えやすい3桁になりました。先月成立した2018年度、国の第2次補正予算には、子供の虐待の通報や相談を24時間受け付ける全国共通ダイヤル189、いちはやくの通話料を無料にする予算が計上されました。
また、その他の場合におきましても状況に応じて市の子育て支援課に通告、相談するなど、関係機関と連携した組織対応に努めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(藤代武雄) 伊藤健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(伊藤哲之) 保育の現場につきましてお答えいたします。
◎立石巌子ども部長 児童虐待の事案といたしましては、時に生命にかかわる場合もあり、迅速かつ組織的な対応が求められておりますことから、通告・相談の受理から支援の終結に至るまで一連の流れに対して、関係機関と密な連携体制のもと、対応することとしております。
なお、平成28年度の通告相談件数133件のうち児童相談所に送致件数は9件で、全体の約7%となっております。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。 ◆8番(川原千加子議員) はい、議長。 ○議長(勝又勝議員) 8番、川原千加子議員。 ◆8番(川原千加子議員) 本市においての児童相談所への送致は、平成28年度は9件で全体の7%ということでした。
具体的な対応につきましては、本市の子育て支援相談室、こちらで市民の皆様や関係機関からの通告・相談を受理しているところでございますけれども、受理後即刻家庭相談員やケースワーカーが情報収集に当たりまして実態把握に努めております。そしてまた緊急度が高い、そして実態がつかめないなどで子どもの安全確認が必要な場合は、現地に赴き保護者との面接を行っております。
具体的な対応につきましては、本市の子育て支援相談室、こちらで市民の皆様や関係機関からの通告・相談を受理しているところでございますけれども、受理後即刻家庭相談員やケースワーカーが情報収集に当たりまして実態把握に努めております。そしてまた緊急度が高い、そして実態がつかめないなどで子どもの安全確認が必要な場合は、現地に赴き保護者との面接を行っております。
設置自治体とは、中核市や特別区を対象にしており、この改正法の施行後、5年をめどとして児童相談所が設置できるよう、政府は、その設置に係る支援等に必要な措置を講ずるものとし、さらに児童相談所の体制及び権限強化、通告、相談窓口などの業務のあり方、従事者の資質の向上などの検討に関しても必要な措置を講ずるものとしております。
虐待の通告、相談を受けた家庭につきましては、定期的な家庭訪問を実施するとともに、関係機関と連携のもと見守りを継続し、児童の安全確保に努めております。
平成27年度に家庭児童相談室において受理した通告・相談件数は、10月末現在で、虐 待に関わるものにつきましては78件で、内訳としては、ネグレクトが18件、心理的虐待 が43件、身体的虐待が14件、性的虐待が3件となっております。
平成26年度に家庭児童相談室に おいて受理した通告、相談件数は、11月末現在で、虐待に関わるものにつきましては67 件で、内訳としては、ネグレクトが26件、心理的虐待が24件、身体的虐待が16件、性 的虐待が1件となっております。
本年度に新たに受理した通告・相談件数 は、1月末現在で、虐待に関わるものにつきましては、30件で、内訳としましては、ネグ レクトが15件、心理的虐待が5件、身体的虐待が9件、性的虐待が1件となっております。
当協議会が十分に機能を発揮していれば、市民がどの関係機関に通告、相談しても、連携して対応してくれるわけですから、市民にとっては大変頼もしい存在になります。当協議会がそうした存在になるように努めるとともに、市民にも当協議会を知ってもらい、協力を求める必要があります。千葉市発行の児童虐待防止キャンペーンのリーフレットには、当協議会の紹介はありますが、もっと押し出してもいいのではないでしょうか。
過去3年間、家庭児童相談室において新たに受理した通告・相談件数のうち、虐待に関わ るものにつきましては、平成20年度48件、平成21年度57件、平成22年度44件、 + 本年1月末現在41件となっております。